神戸市須磨区綱敷天満宮
使えなくなった筆を大阪の神社に納めに行ってたのですが、綱敷天満宮でも納めることができると聞き、初めて行ってきました。
お参りをし、おみくじも引きました。
二人とも「大吉」🙌✨
私の方は、開運うたがいありませんのほうです。
あと、きつねが入っていました。娘は大黒。お財布に入れてます。
大吉見たら、運が良くなる感じしないかなあ?皆様も運が良くなりますように✴
あと、七五三は、十二単が着れるそうです。大人もあれば着たいなあ。
「なす」のこしかけと、綱敷の円座の説明です。
・「なす」のこしかけ
「なす」の花はひとつの無駄もなく実を結び、また、「成す」と語呂が同じ処より、努力はむくわれ、願いが叶えられるという縁起をふくみます。
「なす」に腰かけ、本殿に向かって願いを込めれば、どんな願いも叶えられます。
・綱敷の円座
綱敷天満宮の名前の由来は、菅原道真公が太宰府へ左遷される途中、須磨の浦で嵐に会い一時上陸されたおりに、須磨の漁師たちが松の陰の下に綱を渦巻き状にして円座を設け、道真公にお座りいただき、丁寧に歓待申し上げたことにあります。
「綱敷の円座」は、綱敷天満宮の由緒でもある綱でつくった円座をモチーフにした縁起像です。ここに座り、精神統一しながら道真公をお偲び申し上げることで、御加護を得ることができます。